仕事納め
昔よく飲みに行っていたお店の閉店を知り、
センチメンタルな気分になった、
横浜の行政書士、小林優奈です。
仕事納めの今日は、
朝から新規のお客さんと打ち合わせでした。
バスで神大の近くを通ったので、
懐かしいなぁと思いながら窓の外を見ていたら、
なんか違和感が。
二度見、いや三度見したけど、
あの店の看板が無いのです。
神大で部活とかサークルに入っていた人は、
一度は飲みに行ったことがあるであろう、
大勢で飲めるあの店。
ファミマ(元サンクス)の向かいのあの店が潰れていたのです。
別に特別その店が好きだったわけではないし、
またそこで飲みたいかと聞かれたら「NO」ですが(笑)、
たくさんお世話になったお店が潰れるのは寂しいものです。
六角橋商店街の飲食店とかは生き残っているのでしょうか?
コロナの影響で街から学生が減っているはずなので心配です。。
さて、そんなセンチメンタルなことがありつつ、
今日は建設業許可の更新と決変の打ち合わせです。
そのお客さんは今まで行政書士に依頼したことがなく、
すべて自分で手続きをしていたそうです。
過去の申請書類を拝見しましたが、
下手な行政書士が作る書類よりよっぽど精度が高くて驚きました。
ちなみに、社労士にも依頼したことがないようで、
あの複雑な雇用調整助成金の申請も自分でやったとのこと。
いやはや、すごい人がいるものです。
自分でできてしまう人からの依頼はプレッシャーですが、
せっかく選んでいただけたので、
行政書士に外注するメリットを感じてもらえるよう頑張ります!
初めて接する行政書士の私の対応が、
『行政書士』のイメージになってしまうと思うので、
責任重大です。
2020年の仕事納めは身が引き締まる日になりました。
2021年はオンライン化に向けた準備など、
今までのやり方から変化を強いられる年になりそうなので、
新卒の頃の気持ちを思い出して、
新しいことにも柔軟に対応していきたいと思います。
今年も一年お疲れさまでした。
皆様、良いお年をお迎えください。
おまけの写真コーナー
お客さんとこのお庭になっていたみかん。おいしい!