8.許可業者になると何が変わる?
建設業許可を取得した後は、許可業者として様々な義務や制限が課されることになります。
代表的な義務・制限
(1)許可行政庁への届出、申請義務
(2)標識の設置、帳簿の備付・保存及び営業に関する図書の保存義務
(3)契約締結に関する義務
(4)工事現場における施工体制等に関する義務
(5)下請代金の支払いに関する義務
弊所でお手伝いできる手続的なことは(1)が挙げられます。
毎年の決算報告や変更届出、5年ごとの更新申請などやることはたくさんあります。
なお、各種手続きにはそれぞれ提出期限が設けられています。
期限を過ぎると罰金など処分の対象になったり、許可を維持できなくなることがあるのでご注意ください。
行政書士事務所STARTでは、許可取得後のお手続きもサポートしております。
提出期限についてもご案内いたしますので、安心してお任せください。
行政書士事務所STARTでは新規申請手続きを随時承っております。
相談のお申し込みやお問い合わせは、下のフォームからご連絡ください。