はしご
おはようございます。
横浜の行政書士、小林優奈です。
5分走っただけで筋肉痛に襲われた昨日は、
都庁に行ってきました。
例の地番変更があったお客さんの届出です。
まずは建設業課へ。
事前に電話で確認をしていた案件だったので、
できれば電話対応してくれた方に担当してほしいところ。
順番待ちの番号札を引きながら、
今日○○さんいます?
って尋ねていたら、
奥にいたその人が私に気づいてくれて、
窓口あけてくれました。
電話のときに名乗ってはいたものの、
顔と名前が一致していたことにびっくり。
役所の審査担当の方々って、
行政書士の顔と名前を覚えているものなんですかね?
何はともあれ話が早くて助かりました。
お次は産業廃棄物対策課へ。
昨日は空いていて、
すぐに見てもらえました。
産廃業は住所の変更があると許可証が書き換えになるので、
新しい許可証を送ってもらうためのレターパック(プラス)を渡して終了。
東京都は許可証が交付されるまで2週間から1か月かかるそうです。
下に降りるエレベーターを待ちながら外を見ていると、
たまにしか見られないアレを発見!
そうです。
天気がいい日に高層階に行くと見られる富士山です。
産業廃棄物対策課は19階なので、
みなさんも行く機会があれば、
エレベーター乗る前に外を見てみてください。
さて、この後は電車を乗り継ぎ、
馬車道へ移動。
途中ラーメン休憩を挟んで、
神奈川県庁へ向かいました。
先ほどと同じく産廃の変更届出を提出。
神奈川県は許可証の交付までは2週間程度かかるみたいです。
東京も神奈川もしばらくは待ちですね。
これから、
3月後半から4月上旬にかけては、
会社という組織で一番変化が多い時期だと思います。
従業員の入退社や人事異動、
役員の交代、
事務所の移転など、
許可を持っている会社は、
その変更事項が届出の対象かもしれません。
≫≫産業廃棄物収集運搬業の変更届出について知りたい方はこちら
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